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ファイナンスことはじめ [ファイナンス]





あまりに久しぶりの更新である。so-netブログにはアクセス解析機能がついているのだが、どうも最近はテキストマイングがらみのキーワードで飛んでくる方が多いようである。大学院を修了してからとんとテキストマイニングとは疎遠になっているので、なんだか身に妻さえる気持ちになる・・・。テキストマイニングで研究をつづけるつもりなのでがんばらなきゃ。

今日はテキストマイニングの話題ではなくファイナンスについて。ファイナンスも要するに意思決定のための道具にすぎない。道具として使いこなせないならばいくら理論を知っていてもあまり意味はない。ファイナンスの本は数式がいっぱいあって小難しいものが多くて(確率微分方程式!)全く初学者にはどうにもならないわけである。

そこで、この本がいい。この本は「道具としてのファイナンス」の姉妹本であり、かなり乱暴な記述もあるが本当に「ざっくり」とファイナンスの本質を理解できる。道具としてのファイナンスはオプション理論のあたりがわかりずらいので、こちらから初めに読むといいのではないかと思う。会計とファイナンスの関係なんかも極めて分かりやすく述べられている。それからIRRの「限界」について書かれている点も良かった。IRRなんというのも全く万能の指標ではないから注意が必要なのだ。

イールドカーブことはじめ [ファイナンス]


イールドカーブ分析

イールドカーブ分析




仕事であるポートフォリオの計量分析をやることになった。去年からの継続プロジェクトである。昨年は転職後初めての職務であったこともあり、全てを理解するには至らなかった。特に金利の期間構造については特許の世界から転身した初心者にとってはやや荷が重いものであった。しかし、今年は責任も重くなり初心者を卒業しなくてはならなくなった。そんな時にこの本「イールドカーブ分析」に出会った。

この本は、イールドカーブのことはじめから中級程度の知識を与えてくれる。高校3年生程度の数学の知識があればある程度は内容を理解し自分のものにすることができるだろう。翻訳本だが日本語に無理がなく読みやすい。もちろん、複雑な「確率過程」については別の本を読み進めなければならないが。金利のモデル化について深い知識を得るには「確率過程」を避けては通れない。そういうわけで、2010年度の後半はイールドカーブと確率過程を頑張って習得することにする。

かなり金融工学よりの仕事であって、マイニングとは遠いわけだが、こういう知識を積み重ねて知財の分析にも生かそうと思っている次第である。

バブルチャートの使い方 [ファイナンス]

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パテントマップによく使われるグラフ表現にバブルチャートがある。
この表現は結構便利で、出願人別の出願件数の比較等を行う際に用いられる。

便利は便利なのだけれどマニュアルで作ると一苦労だったりする。なので、この
グラフを作る時にはExcelマクロに頼るべき。マクロはつくれん!というなら以下の
ソフトウェアがある。1クリックでバブルチャートが作れるというスグレモノ。
9,975円也。業務効率を考えると案外安い投資ではないかと思う。

http://www.djsoft.co.jp/products/xlgraph.html

ところで、小生はすでに特許業界から遠のいている。バブルチャートなんてあまり
使わないはず・・・。

いや、ところが現職でバブルチャートを使うチャンスが!今のプロジェクトではある
金融機関の住宅ローンのリスクや採算性を分析しているのだが、この表現がわり
と使えるのではないかと思っている。格付ランクの分布を表現するのにいいのでは
ないかと!と、思い立ったので即行動に移したのだが・・・。

あえなくプロジェクトリーダーにボツを言い渡されてしまったのでした・・・。アレレ。
文化が違うと難しいもんだ。

小生がプロジェクトリーダーになったら必ず使うぞ!
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