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ファイナンスことはじめ [ファイナンス]


ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)

ざっくり分かるファイナンス 経営センスを磨くための財務 (光文社新書)

  • 作者: 石野 雄一
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2007/04/17
  • メディア: 新書



あまりに久しぶりの更新である。so-netブログにはアクセス解析機能がついているのだが、どうも最近はテキストマイングがらみのキーワードで飛んでくる方が多いようである。大学院を修了してからとんとテキストマイニングとは疎遠になっているので、なんだか身に妻さえる気持ちになる・・・。テキストマイニングで研究をつづけるつもりなのでがんばらなきゃ。

今日はテキストマイニングの話題ではなくファイナンスについて。ファイナンスも要するに意思決定のための道具にすぎない。道具として使いこなせないならばいくら理論を知っていてもあまり意味はない。ファイナンスの本は数式がいっぱいあって小難しいものが多くて(確率微分方程式!)全く初学者にはどうにもならないわけである。

そこで、この本がいい。この本は「道具としてのファイナンス」の姉妹本であり、かなり乱暴な記述もあるが本当に「ざっくり」とファイナンスの本質を理解できる。道具としてのファイナンスはオプション理論のあたりがわかりずらいので、こちらから初めに読むといいのではないかと思う。会計とファイナンスの関係なんかも極めて分かりやすく述べられている。それからIRRの「限界」について書かれている点も良かった。IRRなんというのも全く万能の指標ではないから注意が必要なのだ。

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